14時の日経平均は415円安の3万9179円、ファストリが43.15円押し下げ

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市況

 24日14時現在の日経平均株価は前日比415.18円(-1.05%)安の3万9179.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は173、値下がりは1449、変わらずは22と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は43.15円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が24.52円、SBG <9984>が18.63円、信越化 <4063>が17.49円、富士フイルム <4901>が10.49円と続いている。

 プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を12.16円押し上げている。次いでニデック <6594>が11.40円、HOYA <7741>が4.41円、スクリン <7735>が3.20円、第一三共 <4568>が3.04円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は精密機器の1業種のみ。値下がり1位は電気・ガスで、以下、海運、不動産、空運、保険、鉱業と並ぶ。

 ※14時0分6秒時点

株探ニュース

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