14時の日経平均は431円安の3万9632円、東エレクが55.9円押し下げ

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市況

 22日14時現在の日経平均株価は前週末比431.42円(-1.08%)安の3万9632.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は288、値下がりは1323、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は55.9円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が44.72円、TDK <6762>が35.8円、ファストリ <9983>が29.42円、信越化 <4063>が23.21円と続いている。

 プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を4.51円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が3.14円、SBG <9984>が2.94円、大塚HD <4578>が2.45円、資生堂 <4911>が2.03円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は陸運で、以下、水産・農林、パルプ・紙、食料と続く。値下がり上位には精密機器、海運、電気機器が並んでいる。

 ※14時0分9秒時点

株探ニュース

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