東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コーディア、リグアがS高

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市況

 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数251、値下がり銘柄数298と、値下がりが優勢だった。

 個別ではChordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、リグア<7090>がストップ高。リボミック<4591>、セルシード<7776>、Recovery International<9214>は一時ストップ高と値を飛ばした。PostPrime<198A>、LeTech<3497>、ビリングシステム<3623>、gooddaysホールディングス<4437>、note<5243>など8銘柄は年初来高値を更新。Laboro.AI<5586>、グラッドキューブ<9561>、セキュアヴェイル<3042>、FFRIセキュリティ<3692>、ジンジブ<142A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AHCグループ<7083>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、ENECHANGE<4169>、Mマート<4380>、HENNGE<4475>など12銘柄は年初来安値を更新。ELEMENTS<5246>、ワンダープラネット<4199>、アイズ<5242>、サンバイオ<4592>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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