東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヴィアHD、アズジェントが買われる

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市況

 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数631と、値上がりが優勢だった。

 個別ではキャンディル<1446>、マサル<1795>、田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、成学社<2179>など46銘柄が年初来高値を更新。ヴィア・ホールディングス<7918>、アズジェント<4288>、平山ホールディングス<7781>、放電精密加工研究所<6469>、日本アンテナ<6930>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、エプコ<2311>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>など9銘柄が年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ<4784>、ダントーホールディングス<5337>、メタプラネット<3350>、GFA<8783>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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