東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ザインがS高

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市況

 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数881、値下がり銘柄数446と、値上がりが優勢だった。

 個別ではザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。JTP<2488>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本基礎技術<1914>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、和弘食品<2813>、仙波糖化工業<2916>など44銘柄は年初来高値を更新。テラプローブ<6627>、放電精密加工研究所<6469>、サイバーリンクス<3683>、アルファ<4760>、IMV<7760>は値上がり率上位に買われた。

 一方、伊勢化学工業<4107>が一時ストップ安と急落した。土屋ホールディングス<1840>、ヒップ<2136>、フライトソリューションズ<3753>、Abalance<3856>、森下仁丹<4524>など22銘柄は年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、新都ホールディングス<2776>、東京ボード工業<7815>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>、エスエルディー<3223>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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