東証グロース(大引け)=値下がり優勢、monoAI、笑美面がS高

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市況

 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数204、値下がり銘柄数336と、値下がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>、笑美面<9237>がストップ高。ジンジブ<142A>、DAIWA CYCLE<5888>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、G-FACTORY<3474>、フーバーブレイン<3927>、サンバイオ<4592>、note<5243>など11銘柄は年初来高値を更新。モルフォ<3653>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、tripla<5136>、マテリアルグループ<156A>、INTLOOP<9556>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。カウリス<153A>、ハンモック<173A>、D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>、アドバンスト・メディア<3773>など25銘柄は年初来安値を更新。デリバリーコンサルティング<9240>、ブレインズテクノロジー<4075>、ジェイック<7073>、VALUENEX<4422>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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