13時の日経平均は805円安の3万8008円、ファストリが108.86円押し下げ

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市況

 17日13時現在の日経平均株価は前週末比805.90円(-2.08%)安の3万8008.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は254、値下がりは1358、変わらずは32と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は108.86円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が82.38円、アドテスト <6857>が61.2円、信越化 <4063>が32.36円、SBG <9984>が23.73円と続いている。

 プラス寄与度トップは太陽誘電 <6976>で、日経平均を3.53円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が2.52円、アサヒ <2502>が1.37円、ニチレイ <2871>が0.64円、日産化 <4021>が0.59円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は不動産で、以下、石油・石炭、鉱業、精密機器、輸送用機器、証券・商品と並ぶ。

 ※13時0分4秒時点

株探ニュース

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