東証グロース(大引け)=値上がり優勢、サンバイオ、monoAIがS高

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市況

 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数287、値下がり銘柄数255と、値上がりが優勢だった。

 個別ではサンバイオ<4592>、monoAI technology<5240>がストップ高。アールプランナー<2983>は一時ストップ高と値を飛ばした。フーバーブレイン<3927>、ビーブレイクシステムズ<3986>、クオリプス<4894>、note<5243>、インテグラル<5842>など8銘柄は年初来高値を更新。ネットスターズ<5590>、アイビス<9343>、プレミアアンチエイジング<4934>、GA technologies<3491>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Macbee Planet<7095>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、L is B<145A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、SBIレオスひふみ<165A>など21銘柄は年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、ジェイック<7073>、ジィ・シィ企画<4073>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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