東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サインド、サンバイオがS高

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市況

 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数290と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサインド<4256>、サンバイオ<4592>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。GreenEnergy & Company<1436>、ビーブレイクシステムズ<3986>、クオリプス<4894>、インテグラル<5842>、GMO TECH<6026>など8銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ<4058>、Green Earth Institute<9212>、GENDA<9166>、データホライゾン<3628>、トリプルアイズ<5026>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイック<7073>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、情報戦略テクノロジー<155A>、日本ファルコム<3723>、環境フレンドリーホールディングス<3777>、HENNGE<4475>など9銘柄は年初来安値を更新。AHCグループ<7083>、シンバイオ製薬<4582>、きずなホールディングス<7086>、ジィ・シィ企画<4073>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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