東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、三ッ星、サン電子がS高

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市況

 10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1016、値下がり銘柄数400と、値上がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>、サン電子<6736>、ジオコード<7357>、光・彩<7878>がストップ高。robot home<1435>、田辺工業<1828>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、日東富士製粉<2003>など53銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、名村造船所<7014>、寺崎電気産業<6637>、倉元製作所<5216>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。

 一方、技研ホールディングス<1443>、大本組<1793>、クロスプラス<3320>、アエリア<3758>、データ・アプリケーション<3848>など20銘柄が年初来安値を更新。アルチザネットワークス<6778>、フォーサイド<2330>、大和コンピューター<3816>、新東<5380>、桂川電機<6416>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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