東証グロース(大引け)=値下がり優勢、カラダノート、ジィ・シィがS高

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市況

 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数152、値下がり銘柄数402と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカラダノート<4014>、ジィ・シィ企画<4073>、Welby<4438>、アスタリスク<6522>がストップ高。ジェイック<7073>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、フーバーブレイン<3927>、UUUM<3990>、ココペリ<4167>、ケイファーマ<4896>など7銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、jig.jp<5244>、Retty<7356>、フレアス<7062>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イシン<143A>、カウリス<153A>、学びエイド<184A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ジェイフロンティア<2934>など23銘柄が年初来安値を更新。売れるネット広告社<9235>、QPS研究所<5595>、データホライゾン<3628>、ステラファーマ<4888>、coly<4175>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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