東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アップガレG、桜島埠が買われる

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市況

 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数561、値下がり銘柄数834と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、日東富士製粉<2003>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、和弘食品<2813>など23銘柄が年初来高値を更新。アップガレージグループ<7134>、櫻島埠頭<9353>、キユーソー流通システム<9369>、ジェイエスエス<6074>、ANAP<3189>は値上がり率上位に買われた。

 一方、新東<5380>がストップ安。技研ホールディングス<1443>、三晃金属工業<1972>、東洋精糖<2107>、滝沢ハム<2293>、ファーマライズホールディングス<2796>など36銘柄は年初来安値を更新。リベルタ<4935>、Abalance<3856>、新都ホールディングス<2776>、フォーサイド<2330>、日本鋳造<5609>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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