東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アーキテクツが一時S高

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市況

 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数126、値下がり銘柄数396と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が一時ストップ高と値を飛ばした。トラストホールディングス<3286>、リアルゲイト<5532>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、フレアス<7062>、和心<9271>は年初来高値を更新。ファーストアカウンティング<5588>、ブティックス<9272>、ビズメイツ<9345>、Kudan<4425>、unerry<5034>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Delta-Fly Pharma<4598>、サイバー・バズ<7069>がストップ安。ミクリード<7687>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、イオレ<2334>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、セキュアヴェイル<3042>など60銘柄は年初来安値を更新。AVILEN<5591>、エフ・コード<9211>、ジィ・シィ企画<4073>、ブルーイノベーション<5597>、日本ナレッジ<5252>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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