東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、住石HD、和弘食品がS高

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市況

 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数382、値下がり銘柄数1044と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、和弘食品<2813>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、第一建設工業<1799>、ヒューマンホールディングス<2415>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、フェイスネットワーク<3489>など29銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、エスライングループ本社<9078>、GMB<7214>、西部電機<6144>、グッドライフカンパニー<2970>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AIメカテック<6227>がストップ安。久世<2708>、ゼネテック<4492>、イー・ロジット<9327>は一時ストップ安と急落した。森組<1853>、サンテック<1960>、三晃金属工業<1972>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>など138銘柄は年初来安値を更新。西部技研<6223>、サニックス<4651>、タイガースポリマー<4231>、平山ホールディングス<7781>、ビケンテクノ<9791>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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