東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、和弘食品、ALPHAがS高

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市況

 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数970と、値下がりが優勢だった。

 個別では和弘食品<2813>、アルファ<4760>、日本電子材料<6855>、新家工業<7305>、東海リース<9761>がストップ高。倉元製作所<5216>、日本精密<7771>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、日本基礎技術<1914>、ヤマト<1967>、中広<2139>、nms ホールディングス<2162>など55銘柄は年初来高値を更新。シライ電子工業<6658>、アイスコ<7698>、天龍製鋸<5945>、SEMITEC<6626>、NCS&A<9709>は値上がり率上位に買われた。

 一方、南海化学<4040>、エフアンドエム<4771>、アバールデータ<6918>、アルメディオ<7859>がストップ安。ナカノフドー建設<1827>は一時ストップ安と急落した。ベルグアース<1383>、富士ピー・エス<1848>、森組<1853>、東洋精糖<2107>、クルーズ<2138>など90銘柄は年初来安値を更新。ひらまつ<2764>、ミナトホールディングス<6862>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ニレコ<6863>、浜井産業<6131>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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