東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、河西工、ヤマト・インが一時S高

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市況

 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった。

 個別では河西工業<7256>、ヤマト・インダストリー<7886>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、中広<2139>、CSSホールディングス<2304>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、CDG<2487>など32銘柄は年初来高値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、フォーサイド<2330>、デュアルタップ<3469>、ユビキタスAI<3858>、共和電業<6853>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベルグアース<1383>、福留ハム<2291>、東北新社<2329>、ケア21<2373>、日東ベスト<2877>など21銘柄が年初来安値を更新。フォーバル・リアルストレート<9423>、セキド<9878>、林兼産業<2286>、ザインエレクトロニクス<6769>、倉元製作所<5216>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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