東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセクがS高

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市況

 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数204と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>がストップ高。トリプルアイズ<5026>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、ネットイヤーグループ<3622>、リアルゲイト<5532>、JRC<6224>、きずなホールディングス<7086>など7銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、くすりの窓口<5592>、インティメート・マージャー<7072>、サイバートラスト<4498>、セキュア<4264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、ティーケーピー<3479>、ベイシス<4068>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ビザスク<4490>など19銘柄が年初来安値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、日本リビング保証<7320>、SBIリーシングサービス<5834>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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