東京株式(前引け)=続落、AI関連売られるも値上がり銘柄多くTOPIXはプラス

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市況

 26日前引けの日経平均株価は前営業日比478円50銭安の6万2214円66銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億4281万株、売買代金概算は3兆2454億円。値上がり銘柄数は900、対して値下がり銘柄数は605、変わらずは48銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株市場で景気敏感株や消費関連株などが売られ、NYダウが4日ぶりに大幅反落したことでリスク回避の地合いとなった。WTI原油先物価格が終値で再び1バレル=103ドル台まで急上昇したことなどが嫌気されている。売り込まれたAI・半導体関連などにショートカバーも観測され、朝方は先物主導でプラス圏に浮上する場面もあったが買いは続かなかった。前引けにかけ売りが厚みを増し6万2000円台前半で売り物をこなす状況を強いられた。なお、個別株全体では値上がり銘柄数の方が多く、TOPIXは上昇して前場の取引を終えている。

 個別では売買代金首位のキオクシアホールディングス<285A.T>が冴えず、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>なども売りに押された。リクルートホールディングス<6098.T>が軟調、ファーストリテイリング<9983.T>も下値を探った。三菱重工業<7011.T>も安い。GMOインターネットグループ<9449.T>やGMOグローバルサイン・ホールディングス<3788.T>、GMOインターネット<4784.T>などが値下がり率上位を占めた。半面、太陽誘電<6976.T>がしっかり、ファナック<6954.T>も買いが優勢。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも頑強だった。KOA<6999.T>が大幅高、三井海洋開発<6269.T>なども値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS

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