東京株式(前引け)=大幅続落、一時2000円近い下落に
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13日前引けの日経平均株価は前営業日比1738円53銭安の6万7292円39銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は10億9035万株、売買代金概算は4兆156億円。値上がり銘柄数は1066、対して値下がり銘柄数は457、変わらずは29銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場はAI・半導体関連株を中心にリスクオフの流れが加速、日経平均は大きく下値を試す展開を余儀なくされた。前日の米国株市場で半導体関連への売りが目立っており、その流れを引き継ぐ格好となった。韓国KOSPIが急落していることも投資家心理を冷やしている。また、中東での有事リスクが高まるなか、原油先物市況の上昇が重荷となった。日経平均は一時2000円近い下落で6万7000円大台攻防の様相を呈した。その後はやや下げ渋っているものの、戻し切れず前場は1700円あまりの下げで着地している。なお、TOPIXは相対的に底堅く、下落率は0.5%にとどまっている。 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が急落、アドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などの下げも目立つ。太陽誘電<6976.T>、イビデン<4062.T>などが大幅安、レーザーテック<6920.T>も大きく利食われた。日本マイクロニクス<6871.T>も大きく水準を切り下げた。このほか、SUMCO<3436.T>なども売られた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調、ファーストリテイリング<9983.T>の強さも目を引く。東邦ホールディングス<8129.T>が大幅高、古野電気<6814.T>、大阪有機化学工業<4187.T>なども上昇した。 出所:MINKABU PRESS