スルガ銀、上期経常を36%上方修正・9期ぶり最高益、通期も増額、配当も20円増額

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決算

 スルガ銀行 <8358> [東証P] が9月30日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の250億円→340億円(前年同期は167億円)に36.0%上方修正し、増益率が49.4%増→2.0倍に拡大し、9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の475億円→560億円(前期は355億円)に17.9%上方修正し、増益率が33.7%増→57.7%増に拡大する見通しとなった。

 同時に、今期の上期配当を従来計画の30円→40円に大幅増額し、下期配当も従来計画の30円→40円に増額修正した。年間配当は80円(前期は60円)となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2027年3月期第2四半期(累計)(以下、「当中間期」といいます)の個別業績については、本業であるローンビジネスの新規実行及び金利上昇の織り込みが順調に推移したこと等により、前回発表予想を上回るコア業務粗利益が見込まれます。また、費用については、第1四半期に実施した一棟収益不動産ローンの不動産担保評価方法の変更に伴う貸倒引当金の戻入益が想定を上回ったことに加え、これまでに実施した予防的引当の影響等により、実質与信費用が前回発表予想を下回る見通しであり、業績予想を上方修正するものです。また、2027年3月期通期(以下、「当期」といいます)の個別業績についても、当中間期までの好調な業績推移に加え、今後の金融経済環境や業績動向等を勘案し、業績予想を上方修正することといたしました。なお、税負担率については、当中間期が15%程度、当期が20%程度を見込んでおります。連結業績予想の修正は、主に個別業績予想の修正によるものです。

 当社は、株主還元の基本方針に基づき、上記の業績予想や資本の健全性、今後の財務状況等を総合的に勘案した結果、2027年3月期の中間配当予想に関して、直近の配当予想である1株当たり普通配当金30円00銭から10円00銭増配し、40円00銭とすることといたしました。また、期末配当予想に関しても同様に1株当たり普通配当金30円00銭から10円00銭増配し、40円00銭とすることといたしました。これにより、年間配当予想は20円00銭増配の1株当たり普通配当金80円00銭となります。

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