株価指数先物【引け後】 日銀会合通過で6日ぶりに6万5000円台を回復
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大阪12月限 日経225先物 65100 +900 (+1.40%) TOPIX先物 4083.0 -4.5 (-0.11%) ※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示 日経225先物(12月限)は前日比900円高の6万5100円と6日ぶりに節目の6万5000円台を回復して取引を終了。寄り付きは6万4800円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万4830円)にサヤ寄せする形で買い先行で始まった。ただ、開始直後につけた6万4870円を高値にショートが入り上げ幅を縮め、現物の寄り付き時は6万4410円まで失速し、その後は6万4400円から6万4600円辺りで保ち合った。前場終盤にかけてレンジを下抜くと、6万4230円まで上げ幅を縮める場面もみられた。だが、ランチタイムで6万5350円まで急伸。買い一巡後は終盤にかけて6万4830円まで上げ幅を縮める場面もあったが、節目の6万5000円台を回復して終えた。 米国で半導体株が買われた流れを受けて、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]など、指数インパクトの大きい半導体やAI(人工知能)関連株が買われ、日経平均型優位の展開になった。ただ、日銀の金融政策決定会合の結果待ちとなるなかTOPIX型には利益確定の売りが膨らみ、ショートが入る格好となった。 その後、日銀会合で予想通り政策金利の0.25%引き上げが判明すると、ランチタイムでアク抜けの動きが強まった。しかし、シルバーウィークに入ることで、25日移動平均線(6万5370円)水準の突破を狙ったロングは限られ、終盤は持ち高調整に伴うロングの解消へと向かわせたようである。 なお、ナイトセッションでは一時6万5640円まで買われ、25日線を上回ってきている。+1σ(6万6260円)とのレンジに移行してくると、連休中の祝日取引で上へのバイアスを強めてくる展開が意識されそうだ。 NT倍率は、先物中心限月で15.94倍(17日は15.70倍)に上昇した。-1σ(15.78倍)を上回って始まり、一時16.02倍と25日線(16.01倍)を上回ってきた。NTショートの巻き戻しに向かわせており、同線接近でいったんは達成感は意識されるものの、明確に上抜けてくるとNTロングによるスプレッド狙いに向かわせそうである。 手口面(12月限:立会内)では、日経225先物はソシエテジェネラル証券が1万0329枚、ABNクリアリン証券が8628枚、バークレイズ証券が3988枚、サスケハナ・ホンコンが2215枚、JPモルガン証券が1404枚、ゴールドマン証券が1402枚、三菱UFJ証券が1315枚、ビーオブエー証券が1297枚、野村証券が1115枚、SBI証券が1035枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が2万0970枚、バークレイズ証券が1万7725枚、ABNクリアリン証券が1万7288枚、JPモルガン証券が6193枚、ゴールドマン証券が4904枚、モルガンMUFG証券が4152枚、サスケハナ・ホンコンが2289枚、シティグループ証券が2241枚、野村証券が2192枚、ビーオブエー証券が1614枚だった。 株探ニュース