コーセル、今期経常を56%上方修正
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コーセル <6905> [東証P] が9月18日昼(11:30)に決算を発表。27年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常損益は5.8億円の黒字(前年同期は0.7億円の赤字)に浮上して着地した。 併せて、通期の同利益を従来予想の15.3億円→24億円(前期は2.6億円)に55.9%上方修正し、増益率が5.8倍→9.0倍に拡大する見通しとなった。 同時に、6-11月期(上期)の同利益を従来予想の4.1億円→10.3億円(前年同期は1.1億円)に2.5倍上方修正し、増益率が3.5倍→8.8倍に拡大する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-7.7%→7.0%に急改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当第1四半期連結累計期間における経営環境は、不安定な中東情勢等を背景とした資源・エネルギー価格の高騰や、サプライチェーンにおける供給制約など、先行きの不透明感が続いております。また、各国の政策金利の動向や為替変動など、今後も予断を許さない状況が継続するものと見込んでおります。 当社グループが属するスイッチング電源市場を取り巻く環境においても、調達価格の高騰や一部部品の供給懸念等がある一方、生成AI関連の旺盛な需要を背景に、半導体製造装置関連の需要は好調に推移しております。また、FA関連を中心に顧客の在庫消化が進み、需要は回復基調にあります。 このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の業績が当初の想定を上回って推移したことに加え、半導体製造装置関連の需要増加、製品価格の改定及び新製品の拡販効果等を踏まえ、第2四半期(中間期)及び通期の業績予想を見直した結果、2026年6月19日に公表した業績予想を上方修正することといたしました。 なお、第2四半期以降の業績予想の前提となる為替レートは、1USドル=155.00円、1ユーロ=182.50円とし、前回予想から変更しておりません。