日本製鉄が4日ぶり反発、スロバキアのコシツェ製鉄所で約9億ユーロの投資を実施へ

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 日本製鉄<5401.T>が4日ぶりに反発している。この日、グループの欧州における主要事業拠点で、ユナイテッド・ステイツ・スチール(USスチール)の100%子会社である、スロバキアのUSスチール・コシツェ(以下「USSK」)が、コシツェ製鉄所における電気炉建設及び酸素プラント新設に関する約9億ユーロの投資を決定したと発表しており、好材料視されている。

 今回の投資は、USSKの持続的・長期的な競争力強化と成長を実現するとともに、欧州における低炭素鉄鋼生産への転換を推進するのが狙い。新設電気炉は年間約160万トンの生産能力で、30年の稼働開始を予定しており、既存設備と合わせて高品質鋼材の安定供給と大幅なCO2排出量削減を両立するとしている。これに伴い、現地時間15日にはスロバキア政府と補助金契約を締結し、EU近代化基金から3億5000万ユーロの補助金を受給することになったとしている。

出所:MINKABU PRESS

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