三菱商など総合商社株が買われる、インフレ警戒局面でも株高期待は色褪せず◇

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 三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社株が上値指向を強めている。ここ原油市況高が一段と加速しており、資源・エネルギー関連の有力セクターとして買いが向かっている。WTI原油先物価格は前日終値ベースで4ドル44セントの上昇をみせ、1バレル=105ドル83セントと100ドル台での推移が定着している。総合商社は足もとの業績が総じて好調なことに加え、石油・天然ガスなどの権益を有しており、最近の資源価格上昇に伴うキャッシュフローの拡大が更なる業績への浮揚効果として見込まれている。市場関係者の間でも「(総合商社は)市場を取りまくインフレへの警戒が売り材料とはなりにくく、バークシャー・ハサウェイの新CEOのもとで、一段と買い増す動きも期待されている」(中堅証券ストラテジスト)と、先高思惑が根強い。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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