山王はS安ウリ気配、原材料価格変動など織り込み27年7月期は営業益39%減を計画

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 山王<3441.T>はストップ安の水準となる前営業日比500円安の2195円でウリ気配となっている。14日の取引終了後、26年7月期の連結決算の発表にあわせて、27年7月期の通期業績予想を開示した。売上高は156億円(前期比0.4%増)、営業利益は8億円(同39.2%減)を見込んでおり、大幅減益の見通しを嫌気した売りが出ている。

 同社は電子部品のめっき加工などを手掛ける。AI関連需要による電子部品生産や設備投資の拡大が引き続き期待されるものの、今期の業績見通しには原材料価格の変動や将来に向けた設備投資に対する償却費負担増加などを織り込んだ。なお、26年7月期は売上高が155億3100万円(前の期比43.4%増)、営業利益が13億1500万円(同65.2%増)だった。

出所:MINKABU PRESS

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