中本パックス、上期経常を50%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も8円増額
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中本パックス <7811> [東証S] が9月14日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。27年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の16.5億円→24.8億円(前年同期は15.6億円)に50.1%上方修正し、増益率が5.4%増→58.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の34.5億円→40億円(前期は30.5億円)に15.9%上方修正し、増益率が13.0%増→31.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 同時に、今期の上期配当を従来計画の37円→41円に増額し、下期配当も従来計画の37円→41円に増額修正した。年間配当は82円(前期は71円)となる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2027 年2月期第2四半期(中間期)におきましては、原材料やインキ、溶剤等のコスト上昇に対する販売価格への転嫁や紙関係製品やトップシールの販売の増加、供給不安による前倒し受注、半導体や電子部品市場の需要拡大により仕事量が増加したことで、売上高は期初計画を上回る見通しとなりました。また、営業利益については、売上高の増加に加えて、生産効率の向上やインキ使用量の削減等のコスト低減策が奏功したほか、IT・工業材分野における製品構成の変化により利益率が改善し、期初計画を上回る見通しとなりました。 下半期におきましても、中東情勢の長期化による原材料価格やエネルギーコストの高止まりや前倒し受注の落ち着きといった懸念要素は残るものの、半導体や電子部品市場に関する受注は引き続き堅調に推移する見込みです。また、生産効率の更なる向上や調達の多様化を通じて利益率の向上の取り組みを継続していく方針です。 これに伴い、2027 年2月期通期の連結業績予想につきましても、第2四半期(中間期)の状況等を踏まえ、あわせて上方修正いたします。 引き続き業績動向を注視し、今後、連結業績予想を修正する必要が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。※上記の連結業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、今後様々な要因により異なる結果となる場合があります。 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と認識しております。収益を重視した企業活動により財務体質の充実を図り、経営基盤の強化に努めることで安定した配当を行うことを基本方針としております。 上記配当方針に基づき、本日公表した2027 年2月期の第2四半期(中間期)及び通期連結業績予想を勘案し、中間配当を1株当たり4円増配して41 円00 銭、期末配当予想を1株当たり4円増配して41 円00 銭とすることといたしました。これにより、中間配当を含めた年間配当予想は1株当たり82 円00 銭となります。