稲葉製作は大幅安、鋼製物置の需要弱含みで27年7月期は営業益13%減を計画
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稲葉製作所<3421.T>は大幅に3日続落している。前週末11日の取引終了後、26年7月期の連結決算の発表にあわせて、27年7月期の通期業績予想を開示した。売上高は414億7000万円(前期比微増)、営業利益は15億円(同12.9%減)を見込んでおり、嫌気した売りが出ている。主力の鋼製物置事業において、物価上昇の継続に伴い個人消費が振るわず、耐久消費財である鋼製物置の需要が引き続き弱含みで推移する見通し。また、原材料の価格高騰やエネルギーコストなどの増加も見込む。 なお、26年7月期は売上高が前回予想の428億5000万円から414億6800万円(前の期比1.0%減)、営業利益が24億6000万円から17億2200万円(同7.7%減)で着地。増収増益の見通しから一転減収減益となっており、こちらも売り材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS