光・彩は急落、東証への上場廃止申請で名証単独上場に移行へ
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光・彩<7878.T>は急落している。前週末11日の取引終了後、東京証券取引所への上場廃止申請を10月30日に行うと発表した。同社は名古屋証券取引所メイン市場に重複上場している。経営資源の集中と経営体制の効率化のために、名証への単独上場へ移行するとしたものの、株式の流動性低下を懸念した売りが優勢となっているようだ。東証での上場廃止日は12月1日となる見込み。 同時に27年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高を50億円から55億円(前期比29.7%増)、営業利益を4億円から5億円(同2.8倍)に引き上げた。国内外の受注が想定を上回って堅調に推移するなか、高付加価値商品の販売が好調。利益面では7月中間期における原材料価格の急激な上昇に伴う在庫評価益などの一時的な要因も寄与した。また、期末一括配当予想は特別配当5円を上乗せし、35円(前期は30円)に増額する。東証での上場廃止による影響を低減させる。 なお、7月中間期は売上高30億4900万円(前年同期比48.0%増)、営業利益が4億4300万円(同4.3倍)だった。 出所:MINKABU PRESS