「水害対策」が19位にランクイン、今夏は「水害」相次ぎ対策への関心高まる<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 自動運転車 3 半導体 4 地方銀行 5 フィジカルAI 6 人工知能 7 レアアース 8 TOPIXコア30 9 ドローン 10 データセンター みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水害対策」が19位にランクインしている。 今年の夏は、昨年まで連日のように叫ばれた「猛暑日」や「熱帯夜」といった言葉をほとんど耳にすることがない夏となった。一方で、日本各地で局地的な大雨による浸水被害や土砂災害など、「水害」に関するニュースが多く報道された年となった。6月24日からの各地の大雨では、静岡県、京都府、大阪府、奈良県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、鹿児島県の9県で大きな被害が発生。また、8月13日からの千葉豪雨では排水できない雨が市街地にあふれる「内水氾濫」の被害が相次ぐなどして13人もの人が亡くなった。その後も北陸地方や東海地方で記録的な大雨を観測し、大きな被害が発生した。 国の国土強靱化でも、柱の一つとして「流域治水」をハード・ソフト一体の多重防御で進めるとしており、25年6月に閣議決定された第1次国土強靱化実施中期計画でも関係府省庁の枠を越えた流域治水対策等の推進を掲げている。防災・減災において水害対策は重要なテーマの一つであるだけに、今後も折に触れて注目を集めそうだ。 この日は全般相場が軟調のなか、関連銘柄にも目立った動きは少ないものの、法面工事を手掛ける日本基礎技術<1914.T>や日特建設<1929.T>、外水氾濫や内水氾濫を一体として扱った浸水対策を策定する日水コン<261A.T>などは底堅い動きとなっており、水害からの復旧に用いられるポンプ専業の鶴見製作所<6351.T>は堅調な動き。 出所:MINKABU PRESS