10日の米株式市場の概況、NYダウ316ドル安 原油急伸し米長期金利5%に迫る
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10日の米株式市場では、NYダウが前日比316.56ドル安の5万2064.10ドルと4日続落した。米8月卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったほか、中東情勢を巡る悲観が台頭し米原油先物相場が急上昇した。9月の利上げ観測が強まり、株式相場の重荷となった。 メーシーズ<M>やエンブリッジ<ENB>が値を下げ、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>が大幅安。フリーポート・マクモラン<FCX>やヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>、バーティブ・ホールディングス<VRT>が下値を探った。半面、AT&T<T>とウーバー・テクノロジーズ<UBER>が堅調。ゼネラル・モーターズ<GM>やフォード・モーター<F>が買われ、エレバンス・ヘルス<ELV>が株価水準を切り上げた。 ナスダック総合株価指数は171.62ポイント安の2万6081.72と4日続落。エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が軟調推移。クーパー<COO>やラブサック<LOVE>が急落した。一方、アップル<AAPL>が値を上げ、エアロバイロンメント<AVAV>が頑強。クローバー・ヘルス・インベストメンツ<CLOV>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS