株価指数先物【昼】 ソフトバンクグループ堅調で-1σ水準での底堅さがみられる

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比250円高の6万5460円(+0.38%)前後で推移。寄り付きは6万5030円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5145円)を下回る形で、売りが先行して始まった。ただ、直後につけた6万4810円を安値にロング優勢の流れが強まり、現物の寄り付き時にはプラス圏を回復。買い一巡後は6万5200円~6万5500円辺りでの保ち合いが続くなか、終盤にかけてレンジを上抜けると、6万5790円まで上げ幅を広げる場面もみられた。

 日経225先物は開始直後に6万4810円まで売られたものの、その後はボリンジャーバンドの-1σ(6万5090円)を上回っての推移が目立った。前日に強い値動きが目立っていたソフトバンクグループ<9984>[東証P]は本日もリバウンド基調を続けており、先物市場での押し目待ち狙いのロングやショートカバーを誘う形になったようだ。一方、ファーストリテイリング<9983>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]の下げが日経平均株価の重荷になっており、積極的なロングを手控えさせている。引き続き-1σ水準での底堅さを見極めながらのロングに向かわせそうである。

 NT倍率は先物中心限月で16.12倍(8日は16.08倍)に上昇した。16.03倍まで低下する場面もみられたが、その後は25日移動平均線(16.13倍)を突破して、16.17倍まで上昇する動きもあった。25日線が抵抗線として意識されてくるようだと、NTロングを巻き戻す動きに向かわせそうだ。

株探ニュース

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