レーザーテクが戻り足鮮明、ASML「高NA」の採用拡大で受注面での期待が膨らむ
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レーザーテック<6920.T>が急反発。戻り足を鮮明にしている。オランダの半導体製造装置メーカー大手ASMLホールディング<ASML>は8日、極端紫外線(EUV)の露光装置の新型となる「高NA」機について、台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が2030年から先端ノード向けの量産で採用する予定だと発表した。現在の6インチマスクの生産から、大型の12インチマスクに移行。半導体生産の向上に寄与する。また、ASMLは韓国のサムスン電子が28年までに、DRAMの量産に向けて高NAのEUVリソグラフィーを導入する計画であるとも発表。更にASMLはオランダでの新たな生産拠点の着工も公表している。EUVマスクの検査装置を手掛けるレーザーテクに対しては、ASMLの一連の発表を受けて、中長期的な受注拡大への期待が膨らむ格好となり、物色人気化につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS