出光興産が続伸、米国に宇宙用CIGS太陽電池の開発ラボを開設

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 出光興産<5019.T>が続伸している。午後3時ごろに、カリフォルニア大学サンタバーバラ校内にある同校運営の産学官連携型イノベーション拠点「OASIS」に、同社初となる宇宙用CIGS太陽電池の開発ラボを開設したと発表しており、好材料視されている。

 CIGS太陽電池は、Cu(銅)、In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Se(セレン)から主に構成される化合物半導体材料を用いた太陽電池。同社では同ラボを米国における技術開発と顧客連携の拠点として位置づけ、衛星メーカーなどの顧客や宇宙関連企業との技術協議を通じて性能・仕様をはじめとする市場ニーズを把握し、それらを踏まえた宇宙用CIGS太陽電池の試作・評価を迅速に行うという。また、同ラボで得られた知見を日本の研究開発へフィードバックし、日本での製品開発や量産技術開発にも活用することで、開発サイクルの短縮化や宇宙用CIGS太陽電池の早期事業化を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

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