<動意株・7日>(前引け)=リガクHD、Jマテリアル、エスエムエス、フォーサイド

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 リガク・ホールディングス<268A.T>、ジャパンマテリアル<6055.T>=いずれも3連騰で安値圏離脱の動き強める。前週末の米国株市場では半導体メモリー関連株などに買い戻しの動きが顕在化し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)を押し上げている。東京市場でもNAND型フラッシュメモリー大手のキオクシアホールディングス<285A.T>が大商いで値を飛ばし、全体相場を牽引している。そうしたなか、キオクシアの設備投資増強で商機を高める銘柄群にも物色の矛先が向いた。リガクHDはNANDフラッシュの製造工程で重要な役割を担うX線計測装置などを手掛けている。また、Jマテリアルは半導体工場向け特殊ガスの供給設備やメンテナンスでキオクシアに貢献が見込まれており、株価が出遅れていただけに、戻り余地に期待した連想買いに拍車がかかった。

 エス・エム・エス<2175.T>=続伸で年初来高値を視界に置く。上向きの5日移動平均線を足場に一段と上値を目指す展開で、7月15日につけた年初来高値2623円を視界に捉える状況となっている。同社は介護や医療業界向け人材紹介サービスなどを手掛けるほか、介護・障害福祉事業者向け経営支援などにも展開する。アクティビストとして名を馳せる香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントが同社株への買い増し姿勢を強めていることが、前週末4日にオアシスが関東財務局に提出した変更報告書で明らかとなった。オアシス側は「発行者の中長期的な企業価値に関連する事業ポートフォリオ戦略、AI及びデータの活用、価格戦略、取締役会の構成などについて、発行者との対話を開始している」ことを明らかにしており、エスエムエスの中期的な企業価値向上に対する期待を背景に、上値を見込んだ投資資金を誘導している。

 フォーサイド<2330.T>=急反発。前週末4日の取引終了後に、ホームページの制作運営やホスティングサービスなどを展開するマカルーデジタル(東京都世田谷区)の全株式を10月1日付で取得し子会社化すると発表したことが好感されている。マカルーデジタルのWeb開発・運用ノウハウと、フォーサイドが有するデジタルコンテンツ、AI関連事業などの事業基盤を掛け合わせることで、グループ全体のデジタル戦略を更に推進するのが狙い。取得価額は7900万円。なお、26年12月期業績に与える影響は精査中としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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