クリングルが反発、末梢神経障害に対する肝細胞増殖因子の薬効評価試験に関し横浜市大と共同研究開始

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 クリングルファーマ<4884.T>が反発している。この日、横浜市立大学(横浜市金沢区)と末梢神経障害に対する肝細胞増殖因子(HGF)の薬効評価試験に関する共同研究契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科佐藤拓輝講師らと共同で、化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)に対するHGFの薬効を評価する研究を実施する。CIPNは、がん薬物療法に伴う代表的な副作用の一つで、抗がん剤によって神経細胞などが障害され、手足のしびれ、痛み、感覚鈍麻などの症状を呈する障害。これらの症状は化学療法中だけではなく、がん寛解後も長期にわたり持続する場合があり、がん患者及びがんサバイバーの生活の質(QOL)に大きな影響を及ぼすが、現在は標準的な予防法や治療法は確立されておらず、アンメットメディカルニーズの高い疾患領域とされている。

出所:MINKABU PRESS

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