<注目銘柄>=Fスターズ、自動運転・量子・キオクシア関連と切り口多彩
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フィックスターズ<3687.T>はシステム高速化に強みを持つソフト開発会社。AI・自動運転・製造業・医療・金融と幅広い産業分野に展開し、高い成長を遂げている。今26年9月期の営業利益は前期比20%増の31億円と、5期連続増益で過去最高更新を目指す。半導体や自動車向けの旺盛な需要を見込む。第3四半期までの業績進捗は概ね順調だ。株価は5~6月急騰後の調整売りが落ち着き、2000円台前半での推移が続く。 同社は「キオクシア」を主要顧客に持つことで知られ、キオクシアはFスターズ株の1%強を保有する大株主だ。2013年に東芝から1億円の出資を受けた経緯がある。主要顧客にはこのほか「ネクスティエレクトロニクス」も名を連ねる。この企業は豊田通商グループの半導体商社。18年に共同で自動運転向けソフトウェア開発の合弁会社を立ち上げている。このほか、Fスターズは株式市場において量子コンピューター関連のテーマで注目されることがしばしばある。この分野の先駆的企業であるカナダのディー・ウェーブ社と協業するほか、関連サービスを提供するなど取り組みを進めている。(イ) 出所:MINKABU PRESS