神戸物産が大幅続伸、円高メリット株への物色意欲が顕在化◇
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神戸物産<3038.T>が大幅続伸。キャンドゥ<2698.T>やセリア<2782.T>、ニトリホールディングス<9843.T>など円高メリット株の一角が堅調に推移している。外為市場でドル円相場は月初に1ドル=160円近辺で推移していたが、足もとでは1ドル=155円台と大きくドル安・円高方向へと振れている。日銀の高田創審議委員が2日の講演で連続利上げの可能性などに言及したことを受け、利上げペースが加速するとの見方が広がったほか、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の8月の経営委員会を巡るブルームバーグ通信の3日の記事を受け、資産構成の見直しによる円債需要が国内金利を低下させるとの思惑も、円買いにつながったもようだ。円の先高観が広がるなかで、株式市場では円高メリット株を物色する動きがみられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS