日揮HDが底堅い動き、「次世代スペースチャンバシステム整備FS」の実施事業者に選定

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 日揮ホールディングス<1963.T>が底堅い動きとなっている。この日、子会社である日揮が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の企画型競争入札事業である「次世代スペースチャンバシステム整備 フィージビリティスタディ(FS)」の実施事業者に選定されたと発表しており、これを好材料視した買いが下値に入っているようだ。

 スペースチャンバは、宇宙空間と同様の熱真空環境を地上で再現し、人工衛星や宇宙望遠鏡などの宇宙機の性能検証に用いられる設備。JAXA筑波宇宙センターに設置されている国内最大級のスペースチャンバは運用開始から長期間が経過していることから、整備が検討されている。同FSでは、大型真空容器を中心とする試験設備及び関連施設の整備に向け、設備・建屋仕様、整備計画、経済性などの検討を実施する予定で、事業期間は27年度までを予定。日揮は、設備・建屋仕様の具体化から整備計画、経済性の検討に至るまで、プラント・施設のEPC(設計・調達・建設)で培った知見を生かして、実現可能性を多面的に検証する。

出所:MINKABU PRESS

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