<動意株・2日>(前引け)=モルフォ、ゼンムテック、伊藤園

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材料

 モルフォ<3653.T>=朝安後、急速切り返しでストップ高。きょう、自動車部品メーカのAstemo(東京都千代田区)と、SDV(ソフトウェア定義車両)に関してカメラ技術領域における共同開発を始めると発表しており、材料視した買いが集まっている。主な共同開発テーマとして、カメラセンシングに関し、走行環境や乗員の状態把握に必要なAIアルゴリズムとその軽量実装を掲げる。

 ZenmuTech<338A.T>=急反発でストップ高。1日取引終了後、医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP、東京都江東区)と共同開発し、特許を取得した「秘密分散プロキシ技術」を用いたサイバーセキュリティー事業を開始すると発表した。医療機関をはじめ、医療機関と連携する自治体や企業、研究機関など幅広い分野への展開を検討するという。HAIPの組合員にはソフトバンク<9434.T>や日立ハイテク、日本マイクロソフトなどが名を連ねる。これが材料視されているようだ。

 伊藤園<2593.T>=大幅反発で年初来高値を更新。1日の取引終了後、27年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算を発表した。売上高が1351億8000万円(前年同期比3.3%増)、営業利益が102億円(同22.0%増)、最終利益が65億5900万円(同14.8%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まっている。主力のリーフ・ドリンク関連事業が大幅増益となった。国内外で実施した価格改定の浸透効果により増収となるなか、販促費の抑制や前期に実施した自動販売機事業の減損処理に伴う減価償却費の軽減効果などが利益を押し上げた。27年4月期通期業績予想については売上高5000億円(前期比0.4%増)、営業利益200億円(同7.8%減)、最終利益114億3000万円(同3.3倍)の従来見通しを据え置いた。なお、営業利益の通期計画に対する進捗率は約51%に達した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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