イーソル、今期経常を10%下方修正、下期配当を見送り(訂正)
投稿:
イーソル <4420> [東証S] が9月1日大引け後(20:45)に業績・配当修正を発表。26年12月期の連結経常利益を従来予想の11.9億円→10.7億円(前期は8.6億円)に10.3%下方修正し、増益率が38.9%増→24.7%増に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.7億円→7.5億円(前年同期は6.4億円)に14.0%減額し、増益率が36.1%増→17.0%増に縮小する計算になる。 同時に、TOBに伴い、従来4円としていた今期の下期配当を見送る方針とした。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社は、本日開催の取締役会において、本日付で、別途、「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」を公表し、当該MBO関連費用が発生することから、上記のとおり2026年12月期の通期の連結業績予想を修正することといたしました。また、組込みソフトウェア事業において、顧客の開発方針の変更などにより、売上高と利益の一部が減少する見込みであります。 当社は、本日開催の取締役会において、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けへの応募を推奨する旨を決議いたしました。なお、当該取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続を経て当社を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。詳細については、当社意見表明プレスリリースをご参照ください。当社は、株主の皆様への利益配分を経営上の重要な課題として認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主還元の向上とのバランスに留意しながら、配当を実施することを基本方針としておりました。しかしながら、公開買付者によれば、本公開買付けにおける買付け等の価格は、2026年12月31日を基準日とした期末配当が行われないことを前提として総合的に判断・決定されていることから、当社は、本日開催の取締役会において、2026年12月期の配当予想を修正し、同期の期末配当を行わないことを決議いたしました。