<動意株・1日>(大引け)=ミライニHD、サイエンスA、リコーなど
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MIRAINIホールディングス<546A.T>=続伸。傘下の萩原テクノソリューションズはきょう、台湾の産業用コンピューターメーカーであるAvalue Technology(エーバリュー・テクノロジー)と認定販売店契約を締結したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。この契約により、萩原テクノソリューションズはエーバリューが展開する組み込みコンピューター、産業用パソコン、エッジコンピューティング製品など全製品を日本国内及びアジア地域で販売する権利を取得。両社は今後、スマートシティやエッジAI、社会インフラ分野を重点市場として協業を深め、産業のデジタル化と社会課題の解決につなげていくとしている。 サイエンスアーツ<4412.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時30分ごろ、名古屋市防災危機管理局がライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」約1000IDを導入したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。バディコムは、インターネット通信網を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービス。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など、さまざまな業種で活用されている。 リコー<7752.T>=9日続伸で年初来高値更新。同社は8月31日、さまざまなロボットに適用可能なフィジカルAI技術を開発したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。この技術は、Latent Action Model(LAM、潜在行動モデル)を活用して、人間やロボットの作業動画から「物を持つ」「前進する」「対象を移動させる」などの行動を共通表現として学習。仮想環境上に構築したシミュレーション環境で有効性を確認しており、今後は実環境での検証を進めながら、さまざまな作業や環境への適用可能性を評価していくという。 Delta-Fly Pharma<4598.T>=ストップ高。8月31日の取引終了後に、切除不能/再発・進行性の膵臓がんで3次治療以降を受ける患者を対象に日本で実施中のDFP-17729(がん微小環境調節剤)の第2/3相臨床試験について、第2相部分のデータ解析状況を発表。これまでに試験継続に影響する副作用は認められておらず、現時点で二重盲検下における全ての被験者の生存率は71.8%、OS(生存期間)中央値は約7.2カ月となったとした。一般的に、3次治療以降の進行膵臓がん患者は予後が厳しく、OS中央値は約3~4カ月と報告されていることから、現在も二重盲検下で試験は継続中であり、最終的な有効性評価は完了していないものの、OS延長に寄与する可能性を示唆しているとした。 ラクーンホールディングス<3031.T>=上げ足強め年初来高値更新。8月31日取引終了後、第1四半期(5~7月)連結決算を発表。売上高は17億7600万円(前年同期比13.9%増)、純利益は2億2600万円(同31.4%増)だった。プロモーション投資の水準を引き上げて顧客基盤の拡大に取り組んだことが奏功した。投資有価証券売却益を計上したことも寄与した。これを好感した買いが入っている。 ヌーラボ<5033.T>=大幅高で新高値。同社は8月31日取引終了後、PR TIMES<3922.T>との合意に基づき、PRTIMEのタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」から自社のプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」への移行支援を開始すると発表。これが材料視されているようだ。この取り組みは、8月6日に発表された「Jooto」の一般提供終了(27年7月31日予定)を受け、有料利用企業2379社、50万人を超えるユーザーを擁する同サービスの利用者に向けて実施するもの。なお、Jooto事業や顧客との契約をヌーラボが承継するものではなく、Backlogへの移行は顧客自身の判断と申し込みに基づくとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS