住友化は上げ幅拡大、3Dプリンター向けLCPフィラメントを開発
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住友化学<4005.T>が後場に入って上げ幅を広げている。同社はきょう、グーテンベルク(東京都大田区)と共同で、3Dプリンター(FFF方式:熱可塑性樹脂を溶融し、ノズルから押し出して積層する3Dプリンター方式)向け液晶ポリマー(LCP)フィラメント及び造形技術を開発したと発表。半導体やフィジカルAIの進化につながる機能部材をはじめ幅広く展開するとしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。 また、同社は前日に化合物半導体の一種であるインジウムリン(InP)エピウエハー(4インチ品)の量産体制を確立し、販売を開始したと発表していることも材料視されているもよう。次世代デジタルインフラを支える光電融合技術の社会実装につなげる構えで、2030年代央にはInPエピウエハー製品群で売上高100億円規模を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS