株価指数先物【昼】 25日線割れでは押し目待ち狙いのロング対応
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日経225先物は11時30分時点、前日比420円安の6万6030円(-0.63%)前後で推移。寄り付きは6万5850円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5890円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き時には6万5580円まで下落幅を広げている。ただ、売り一巡後は中盤にかけてショートカバーとみられる動きが入り、6万6430円まで下落幅を縮める場面もみられ、終盤にかけては6万6000円~6万6400円辺りでの保ち合いを継続。 31日の米国市場は地政学リスクの高まりから売り優勢となったが、エヌビディアなど半導体の一角が買われていた。ただ、この流れは波及せず、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]が売り先行で始まったことで、朝方は仕掛け的なショートを誘った。その後、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]やキオクシアホールディングス<285A>[東証P]がプラス圏を回復するなかで、中盤にかけてショートカバーに向かわせたようである。 現物の寄り付き時に25日移動平均線(6万5800円)を下抜ける形となったが、同線を下回る局面では押し目待ち狙いのロングに向かわせている。25日線水準で底堅さがみられるようだと、レンジ上限である75日線(6万6680円)に接近する動きも意識されてくる可能性はありそうだ。 NT倍率は先物中心限月で15.81倍(31日は15.95倍)に低下した。朝方に15.95倍をつける場面もみられたが、指数インパクトの大きい半導体の下落影響からNTショートに振れている。再びボリンジャーバンドの-1σ(15.87倍)を割り込んできたことで、-2σと200日線が位置する15.62倍辺りが意識されそうである。 株探ニュース