米外為市場サマリー:米財務長官の発言など影響し一時159円60銭近辺に軟化
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8月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円74銭前後と前週末と比べて35銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=185円59銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安だった。 8月31日~9月1日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での要人発言が注目されているほか、今週は4日の米雇用統計をはじめ重要な米経済指標の発表が相次ぐとあって模様眺めムードが広がりやすかった。中東情勢を巡る先行き不透明感を背景とした米原油先物や米長期金利の上昇がドルの下支えとなる半面、NYダウなど米主要株価指数の下落が重荷。ベッセント米財務長官が米CNBCのインタビューで「日本政府と日銀が円高につながる措置を講じると確信している」と述べたことも影響し、ドル円相場は159円60銭近辺に軟化する場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1618ドル前後と前週末と比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS