精工技研は一時10%超の急騰演じる、分割後で個人の参戦誘発し自動運転分野での活躍期待も
投稿:
精工技研<6834.T>が集中人気、朝安後に大きく切り返し一時10%を超える急騰を演じた。光通信用デバイスと自動車部品用金型を主柱とするが、光学技術と精密加工技術を併せ持つことでニッチトップの実力を発揮している。 膨大な電力を消費するAIデータセンター向けに光電融合技術が注目され、関連有力株として人気化した経緯があるが、足もと物色テーマとして日の目を見た自動運転分野でも同社の展開材料が注目され始めている。自動運転車の目となる高精度センサー技術などで先行するほか、大容量通信ニーズを背景とした自動車向け光製品でも活躍が見込まれる。なお、8月末の株主を対象に1株を5株にする株式分割を実施、前週末から分割後の株価で取引され、きょうが基準日となっている。個人投資家が参戦しやすくなったことも物色人気を増幅させている形だ。 出所:MINKABU PRESS