【今週読まれた記事】AI半導体需要の更なる増加は“既定路線”
投稿:
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は8月22日から28日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。 今週の日本株市場は東証プライム市場の売買代金が連日7兆円前後と、典型的な夏枯れ相場となりました。市場参加者の減少に加え、米エヌビディア決算発表と週末のジャクソンホール会議を控えて様子見姿勢も強く、日経平均株価はここ最近の荒れ模様からすれば小動きに終始。週末終値は前週末比389円高の6万6405円となりました。 2023年頃から続くAI(人工知能)・半導体関連株の大相場で常に中心にいる米エヌビディア。決算発表で常に驚異的な利益を計上し続け、その度に同社株だけでなくAI・半導体関連全体の株価を押し上げてきました。今回の決算発表も当然のように売上高・利益ともに過去最高を更新しました。速報「[NVDA] エヌビディア 4-7月期(2Q)営業利益2.2倍で5四半期連続の最高更新、売上高も13四半期連続で過去最高」は日本時間早朝の配信にもかかわらず多くのアクセスを集め、今週のアクセスランキング16位を獲得しました。 しかし、同社株は翌日の米国株市場で8.7%の上昇と素直に好感されたものの、今回はAI・半導体関連全体に波及するような動きは見られませんでした。市場はもはや「AI開発に半導体が大量に必要であり、今後も更に需要は増え続ける」ことを既定路線としているということでしょうか。であるならば、次にエヌビディアの決算が相場全体を動かすのは需要が停滞・縮小の傾向を見せ始めた時ということかもしれません。 今週はジャクソンホール会議におけるウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えた様子見姿勢が目立ちました。金利上昇が警戒されるなか「国内10年債利回りが仮に3%台に乗ったからといって、株式市場から資金が急速に流出するようなことはなく、ここは冷静に対処したい」と落ち着いた姿勢を見せるのは<相場観特集>で見通しを伺った東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏。「氷見野氏やウォーシュ氏の発言内容を受け波乱の地合いとなることは想定しにくく、過度に恐れる必要はない」と予想しています。 「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─増収・増益・増配の『3増銘柄』を狙う!」の北浜氏は、米国の財政を主導するベッセント米財務長官に注目。ベッセント氏の国債買い入れ消却策を評価し「その成否が今後の株式市場を左右する可能性は高い」とみています。北浜氏のコラムは今週も大人気となりランキング5位を獲得しました。 相場コラムは今週も多くの方に読まれています。トランプ米大統領は「11月の中間選挙に向けて一段の株安を容認することはない」と指摘した「【杉村富生の短期相場観測】 ─東京電力ホールディングス、GOを狙う!」もトップ10入り。また、以下の記事も上位入りとなりました。どの記事もお見逃しなく。 【植木靖男の相場展望】 ─主役雌伏のいま、狙うべき銘柄は? 富田隆弥の【CHART CLUB】 流れに従う、6万5000円がポイントに 需給の壺―銅の需給①―【若桑カズヲの株探ゼミナール】 今週のアクセスランキング首位に輝いたのは「乱調相場で現れた金鉱脈、高配当バリュー株の宝庫『建設株』5銘柄選抜 <株探トップ特集>」。近年相次ぐ災害に対する「防災・国土強靱化」としてのテーマ性に加え、AI普及によるデータセンター投資拡大需要も追い風となって建設株は脚光を浴びる機会が増えそうです。記事では業績や株価、株主還元策も加味して有望とみられる5銘柄をピックアップしました。 投資テーマ関連では、AI技術の進展によって転換期を迎えたコールセンター業界で、AIサービスを強みに持つ注目銘柄を紹介した「生成AIで大転換期!商機急増で注目の『コールセンターAI』関連株 <株探トップ特集>」が上位ランキング入り。そのほか以下の記事もよく読まれています。 「ロボタクシー」日本上陸、自動運転技術の本領発揮で爆走前夜の銘柄を追え <株探トップ特集> 次世代電池の最右翼、「全固体電池」関連が株高エネルギー蓄積中 <株探トップ特集> 「レアアース」が5位にランクイン、重要鉱物再生などで設備投資支援の国策始動<注目テーマ> 先ごろ一巡した3月期決算企業の27年3月期第1四半期(4-6月)決算発表では、原材料費や人件費の上昇に伴う価格転嫁が製造業・非製造業を問わず広く浸透し、利益率向上に寄与した結果、好業績が相次ぎました。「好決算ラッシュで輝く! 27年3月期『早くも上方修正』の厳選6銘柄 <株探トップ特集>」は、そうしたなか“4-6月期決算の発表に合わせて通期計画を早くも増額修正した銘柄群”に着目。今後の株価上昇が期待される6銘柄を厳選して紹介し、見事アクセスランキング2位を獲得しました。 銘柄スクリーニング特集では、同じく27年3月期決算発表から“直近3ヵ月実績である26年4-6月期に経常利益が前年同期と比べて2倍超の大幅増益を達成”した“利益倍増”銘柄をリストアップした「26年4-6月期【利益倍増】企業はこれだ!〔第1弾〕 35社選出 <成長株特集>」が13位にランクイン。また、週半ばの木曜日に配信した「26年4-6月期【利益倍増】企業はこれだ!〔第2弾〕 36社選出 <成長株特集>」もスピードランクインしています。待望の〔第3弾〕は明日8月30日の19時30分に配信予定です。お楽しみに。 <割安株特集>では、今から買って今月の配当権利が付く高利回り銘柄をランキング形式で掲載した「まだ間に合う、8月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」が11位を獲得したほか、以下の記事も上位入りとなりました。 10万円以下で買える、増収増益&低PBR〔第1弾〕28社 <割安株特集> 10万円以下で買える、増収増益&低PBR〔第2弾〕33社 <割安株特集> 【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 8月26日版 今週の株探プレミアム専用コラムは、「目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技」シリーズより、世代や投資歴の異なるガチホ派投資家3人を直撃した「SBGで7倍超も、高クオ&グレグロ&高ステ狙いのガチホ勝ち組3人衆」を1回完結で配信。ソフトバンクグループ <9984> [東証P]を長期保有して取得原価の7倍超の含み益を誇るペンちゃんさんをはじめ、jotaさん、丹羽大納言さんの3人の、目先のトレンド変化に動じずリターンを生み出してきた勝ち技に注目。収益性・効率性に着目した“高クオリティ”選別術から、安定性を重視する“高ステーブル”狙いの戦略まで、個人投資家必見の長期保有ノウハウを一挙紹介します。 株探プレミアムは初回登録時のみ30日間の“無料体験”ができます。まだの方はぜひ無料体験をお試しください。過去25年間の業績表示、「成長性」「収益性」の表示など、強力な銘柄分析ツールを揃える株探プレミアム。詳細は「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。 引け後の材料を一覧でチェックできる【明日の好悪材料】【サプライズ決算】は、今週もすべての記事がランクイン。上手に使えば大きな時短となる株探の看板記事です。今週配信した記事は以下の通りです。 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月21日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月24日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月25日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月26日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月27日発表分) ★本日の【サプライズ決算】速報 (08月25日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (08月26日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (08月27日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (08月28日) ※24日は「該当銘柄なし」 株探ニュース