話題株ピックアップ【昼刊】:FFRI、テラドローン、キオクシア
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■FFRIセキュリティ <3692> 5,610円 +705 円 (+14.4%) ストップ高 11:30現在 FFRIセキュリティ<3692>は急伸。705円高はストップ高となる5610円をつけた。GMOインターネットグループ<9449>が26日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、FFRI株を5.03%取得したことが判明した。保有目的は「純投資(投資収益の獲得を目的とする)」としている。報告義務発生日は8月19日。これを受けて思惑的な買いが入っているようだ。 ■Terra Drone <278A> 18,550円 +1,500 円 (+8.8%) 11:30現在 Terra Drone<278A>がカイ気配スタート。この日の寄り前に9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これを好感した買いが入っている。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上及び投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。 ■エニマインド <5027> 834円 +57 円 (+7.3%) 11:30現在 AnyMind Group<5027>は大幅高で年初来高値更新。SBI証券が26日付で投資判断「買い」を据え置いた上で、目標株価を630円から1520円へ引き上げた。法人ブランド支援の高成長に加え、AI活用による利益率改善が顕在化し始めており、中期的な利益成長の確度が高まったと指摘。日本を含むソーシャルコマース市場拡大もカタリストとして挙げた。これが買い材料視されているようだ。 ■キオクシア <285A> 53,090円 +3,090 円 (+6.2%) 11:30現在 東証プライム 上昇率4位 キオクシアホールディングス<285A>が大幅反発している。日本経済新聞電子版が27日、「半導体メモリー大手のキオクシアは岩手県に新たな製造棟を建設する」と報じた。投資額は1兆円を超える見通しで、増産投資には経済産業省の補助金も活用するとみられると伝えている。米国時間26日発表のエヌビディアの決算を受けて、AI・半導体関連での投資需要の強さが改めて意識されるなか、報道を受けてメモリーの生産量拡大に伴う業績インパクトが意識され、買い戻しを誘発することとなった。 ■松井証券 <8628> 1,165円 +38 円 (+3.4%) 11:30現在 松井証券<8628>が3日続伸している。26日の取引終了後に、未定としていた27年3月期の中間配当予想を28円(前年同期25円)にすると発表したことが好感されている。なお、期末配当(前年同期25円)予想は引き続き未定としている。 ■河合楽器製作所 <7952> 3,495円 +105 円 (+3.1%) 11:30現在 河合楽器製作所<7952>が4日ぶりに反発している。26日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資会社ひびき・パース・アドバイザーズによる株式保有割合が6.23%から7.23%に上昇したことが判明しており、これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「企業価値向上のための建設的な対話を含む純投資」としており、報告義務発生日は20日となっている。 ■霞ヶ関キャピタル <3498> 8,000円 +210 円 (+2.7%) 11:30現在 霞ヶ関キャピタル<3498>が続伸している。26日の取引終了後に、米国子会社が所有するマイアミの開発用地を売却すると発表しており、これを好感した買いが入っている。同件は、米国展開の第1号案件として始動した、マイアミ中心部におけるホテルとレジデンスを主とした複合開発プロジェクト。売却先及び売却価格は非開示。なお、26年8月期業績予想には織り込み済みとしている。 ■デジタルアーツ <2326> 4,520円 +110 円 (+2.5%) 11:30現在 デジタルアーツ<2326>が3日ぶりに反発している。この日、NEC<6701>が展開する新たなセキュリティーサービス「NEC Cyber Secure Package」に、ネットワークセキュリティー「Z-FILTER」を基盤とした国内開発のセキュリティー技術を提供すると発表しており、好感されている。「NEC Cyber Secure Package」は、NECの価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」のもと、NEC及びNEC ネッツエスアイ、NEC フィールディング、NECネクサソリューションズが8月末から順次販売を開始するサービス。デジアーツは「Z-FILTER」を基盤としたセキュリティー技術の開発・提供を担当し、同取り組みにおいて26年度から30年度までの5年間で累計約88億円の受注を目指すとしている。 ■水戸証券 <8622> 964円 +22 円 (+2.3%) 11:30現在 水戸証券<8622>やアイザワ証券グループ<8708>、丸三証券<8613>がしっかり。いちよし証券<8624>や岩井コスモホールディングス<8707>、今村証券<7175>など証券株の一角が堅調に推移している。韓国経済新聞が26日、韓国のミレアセットグループとトス証券が日本の証券会社の買収候補を検討していると報じ、思惑的な買いが入ったようだ。報道によると、買収候補として3~4社を検討しているという。 ■ワコム <6727> 814円 +11 円 (+1.4%) 11:30現在 ワコム<6727>が続伸している。26日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、英ロンドンに本拠を置く投資顧問会社アセット・バリュー・インベスターズによる株式保有割合が17.05%から18.11%に上昇したことが判明しており、これを受けて思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「純投資であり、発行者の持続的な企業価値の向上に必要であると判断した場合には重要提案行為などを行う可能性がある」としており、報告義務発生日は19日となっている。 ■ヤマハ <7951> 1,316.5円 +11 円 (+0.8%) 11:30現在 ヤマハ<7951>は堅調。26日取引終了後、保有するヤマハ発動機<7272>の株式を一部売却すると発表した。2892万8370株のうち、1400万株を売却する。資産効率の観点などから検討し、判断した。27日朝方に売却が完了したことを明らかにし、個別決算において投資有価証券売却益249億円を特別利益に計上するとした。なお、連結決算においては、保有するヤマハ発株をその他の包括利益を通じて公正価値で評価する金融資産に分類しており、売却益は発生しないという。 ■ネクセラファーマ <4565> 1,120円 +4 円 (+0.4%) 11:30現在 ネクセラファーマ<4565>が3日続伸している。26日の取引終了後に、提携先であるニューロクライン・バイオサイエンシズ によるアルツハイマー病における認知機能障害を対象とした「NBI-1117567」のフェーズ2試験に関するIND(治験届け)がFDA(米国食品医薬品局)に受理されたと発表した。「NBI-1117567」は、ネクセラ独自の創薬プラットフォーム「NxWave」を活用して創出されたもので、これに伴い、ネクセラはニューロクラインバイオからマイルストン1000万ドル(約15億9100万円)を受け取ることになることから、これを好感した買いが入っている。なお、マイルストンは26年12月期第3四半期の売り上げに計上されるが、通期業績予想への影響は業績予想に織り込み済みとしている。 ■アドバンテスト <6857> 34,880円 -820 円 (-2.3%) 11:30現在 アドバンテスト<6857>は買い先行後、下げに沈んだ。26日の米株取引終了後にエヌビディア が発表した26年5~7月期(第2四半期)の決算は、売上高が前年同期比2.1倍の962億2100万ドルとなり、四半期として過去最高を更新。調整後1株利益は2.22ドルで、売上高とともに市場予想を上回った。8~10月期の売上高は1080億ドルを中心にプラスマイナス2%の範囲となる見通し。時間外取引でのエヌビディア株は、発表直後は売りが先行したものの、記者会見において同社幹部が28年度の売上高が70%の増加となるとの見解を示すと次第に買いが優勢となり、プラス圏に浮上した。エヌビディア株の反応は市場に一定の安心感をもたらしてはいるものの、アドテスト株は前日の段階で事前に株価水準を切り上げていたこともあり、利益確定売りがかさんだようだ。ディスコ<6146>も伸び悩んでいる。 ■シード <7743> 635円 +100 円 (+18.7%) ストップ高買い気配 11:30現在 シード<7743>はストップ高の水準となる前営業日比100円高の635円でカイ気配となっている。26日の取引終了後、中国・立訊精密工業(ラックスシェア)が傘下企業を通じ、株主を同社グループとシード筆頭株主である新井隆二氏のみにすることを目的としてTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格の1株795円にサヤ寄せする動きを見せている。買付予定数の下限は540万8800株(所有割合17.87%)で、上限は設定しない。買付期間は8月27日から10月13日まで。シードは賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。TOBが成立した場合、シードは所定の手続きを経て上場廃止となる見込み。最終的に議決権保有比率は新井氏が51%、立訊精密工業の傘下企業が49%を有する予定。東京証券取引所はシード株式を26日付で監理銘柄(確認中)に指定した。立訊精密工業グループは医療・ヘルスケア関連分野を今後最も成長が期待される重点領域の一つに位置付け、23年下半期からはコンタクトレンズの受託製造事業へ参入する可能性を検討していた。25年6月下旬に提携先候補を総合的に検討した結果、シードが立訊精密工業グループの理念及び技術、戦略と最も高い親和性を有するという結論に至り、同年8月中旬にシナジーの実現により資するとの考えから、非公開を提案する方針を固めた。 ■サークレイス <5029> 920円 +130 円 (+16.5%) 一時ストップ高 11:30現在 サークレイス<5029>が一時ストップ高の水準となる940円に買われた。同社はAI・クラウド導入運用支援を展開。「Salesforce」の導入・運用で豊富な支援実績を構築し、強みとしている。そのセールスフォース が26日の米株取引終了後に26年5~7月期(第2四半期)の決算を発表。1株利益が市場予想を上回ったほか、通期の業績見通しを上方修正している。これを受け、セールスフォースの株価は時間外取引で急伸し、サークレイスの株価の刺激材料となったようだ。同じくセールスフォース関連株のフレクト<4414>も大幅高。SaaS関連株全般に買いが優勢となっており、フリー<4478>やマネーフォワード<3994>が高い。 ■トライアイズ <4840> 645円 +100 円 (+18.3%) ストップ高買い気配 11:30現在 トライアイズ<4840>がストップ高の水準となる645円でカイ気配に張り付いている。26日の取引終了後、LIMNO(鳥取市)を完全子会社化することで基本合意したと発表した。LIMNOは三洋電機(現パナソニック ホールディングス<6752>)の製造担当会社である鳥取三洋電機を源流とし、タブレットなどを製造する。取得価額は6億円を予定。収益貢献を期待した買いが優勢となっている。10月1日に株式譲渡を実行する計画。朝日信託(東京都千代田区)が保有するLIMNOの全株式を取得する。トライアイズはLIMNOの財務基盤や設備投資力、製品・サービス開発力の強化を図りつつ、事業シナジーを生み出していく。LIMNOの25年9月期の売上高は168億400万円、営業利益は4億3500万円だった。 ●ストップ高銘柄 FUNDINNO <462A> 377円 +80 円 (+26.9%) ストップ高 11:30現在 アスタリスク <6522> 2,567円 +500 円 (+24.2%) ストップ高 11:30現在 ティアフォー <593A> 1,628円 +300 円 (+22.6%) ストップ高 11:30現在 など、6銘柄 ●ストップ安銘柄 カイゼン <4170> 151円 -80 円 (-34.6%) ストップ安 11:30現在 Abalance <3856> 239円 -80 円 (-25.1%) ストップ安売り気配 11:30現在 以上、2銘柄 株探ニュース