外為サマリー:一時158円80銭台まで軟化、手掛かり材料難で方向感乏しい
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26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円01銭前後と前日の午後5時時点に比べて43銭程度のドル安・円高で推移している。 朝方は実需のドル売り・円買い観測があって、ドル円は軟化した。午前11時過ぎには159円を割り込む場面があり、158円80銭台まで軟化した。イラン情勢に関して米国政府が外交官を中東地域の大使館へ再び派遣する準備が進められていると伝わり、中東情勢を巡る過度な懸念が後退。米原油先物相場に下押し圧力が掛かった。これらを背景に、円売りポジションの巻き戻しが進んだもようだ。27日から開かれるカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」に日銀の植田和男総裁が出席せず、田村直樹審議委員が代理で出席することが明らかとなったが、市場の反応は限られた。ジャクソンホール会議でのウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容などを見極めたいとのムードが強く、手掛かり材料難で方向感を欠いた。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1664ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=185円48銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS