日立が3日続伸、社会インフラ現場の障害対応の状況把握と判断を迅速化に向け現場状況共有システムを開発

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 日立製作所<6501.T>が3日続伸している。この日、鉄道・電力・通信などの社会インフラ現場における障害発生時の状況把握と情報連携の迅速化に向けて、現場状況共有システムのプロトタイプを開発したと発表しており、好材料視されている。

 同システムは、社会インフラ現場で発生した設備障害・事象を起点に、各所に分散する関連情報を統合し、対応状況を示すタイムラインと、GIS(地理情報システム)を活用して障害発生箇所や現場作業者などの動きを表示する地図を一つの画面で連携して表示。これにより、「いつ・どこで・何が起き、どのように対応が進んでいるか」を、時間軸と場所軸の両面から直感的に把握できるようになる。また、現場からリアルタイムで入力した情報はAIによって自動で整理され、関連事象に紐づけて管理されるため、現場や指令所、関係部署などが最新状況を共有でき、状況確認の問い合わせの削減と迅速な判断・対応を支援するという。今後、顧客との効果検証を実施したうえで27年度中の提供開始を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

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