「仮想通貨」が8位浮上、ビットコイン急騰で思惑物色広がる<注目テーマ>

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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「仮想通貨(暗号資産)」が8位に浮上している。

 代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)の価格が急騰している。今月半ばまで1BTC=6万ドル台で推移していたが、先週から急速に騰勢を強め、前日には一時8万ドルを突破。約3カ月ぶりの高値水準を回復した。その後も足もと7万ドル台後半で堅調な値動きを続けている。

 価格急騰のきっかけとなったのが、先週19日に米財務省が突如発表した国債買い戻し策(バイバック)。これによって世界的な金利上昇の流れに歯止めがかかるとの見方が広がり、利回りを生まないビットコインの相対的な魅力向上につながるとの連想から投資マネーが流れ込んだ格好だ。同日にはトランプ米大統領が仮想通貨業界の幹部と会合を開いたと伝わっており、政策的な追い風への期待も後押し材料になったとみられる。

 ビットコインが主導する形でアルトコインにも買いが波及し、仮想通貨相場全体がリスクオン一色の地合いとなるなか、株式市場でも注目度が上昇。投資テーマとして久しぶりに脚光を浴びている。メタプラネット<3350.T>やリミックスポイント<3825.T>、Def consulting<4833.T>、TORICO<7138.T>といった財務戦略として仮想通貨に投資する「トレジャリー企業」に直近思惑的な物色が向かっている。このほか関連銘柄として、仮想通貨取引所を運営するSBIホールディングス<8473.T>やマネックスグループ<8698.T>、セレス<3696.T>などをマークしたい。

出所:MINKABU PRESS

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